あさぽむ日記

人生死ぬこと以外かすり傷~♪

就活イベントに先輩社員として参加して思ったこと

なぜ今この会社で働いてるのか

就活生からの矢継ぎ早に質問受けながら

考えるのと同時に瞬間で答えを出していくうちに

「あ、わたしこんな風に考えていたんだ」というのが

分かっていく。


この会社に入社した決め手について聞かれたとき

「安定していて長く働けること、

女性でも営業が出来て男性と比べ不利にならない業種であること、

1人で全て完結できる営業スタイルということ」

と客観的にみた今の仕事のメリットについて自然と語っていた。


就活当時は、1番先に内定が出たというのと、楽そう、という理由だけで

上記の理由は、完全に後付けなんだけど。


あと1つ発見があって、

人に質問をするとき発見が、具体的に尋ねることが大事だということ。


「1日のタイムスケジュールを教えてください」⇨午前メールチェック、午後打ち合わせ、帰社後提案書作成とアポ取り

「大変だったエピソードを教えてください」⇨初めは契約が出なかった。しかし、先輩方によるフォローよって解決。

「入社後のギャップは何かありましたか?」⇨早く帰れるが、残業代などの手当がつかない。


などありきたりな通り一遍の質問だと

具体的に何を期待してしているのか分からず、

こちらの回答も抽象的な答えになってしまう。


入社するかどうか具体的に迷ってる理由をぶつけて

もやもやを解決させるのが

就活イベントの先輩社員と対談の目的ではないのだろうか。