年間300冊ほど読む私の本選びルールについて
昔から暇さえあれば
本を買って読んだり、
どうしてもお金がないときは
本屋に5時間くらい立ち読みしてたり、
本がないと行きていけない
本依存症の私ですが、、笑
最近になってやっと!!(´ω`)
自分的、「良い本に巡り合う方法」が
分かってきましたので、
書いてみたいと思います(`・ω・´)
■ルール1
タイトルで買うのではなく、作者で買う。
作者の経歴や今までの作品で当たりだった人や帯に好きな人からの推薦文がある人など、
自分の中ですでに好きな人をしらみつぶしに広げていくと、ハズレがない。
良いと思った人がいたら、その人を徹底的にマークする。
ツイッターのフォローやラジオやテレビ出演の情報をチェック。その人からの情報を常に入ってくる仕組みを作っておけ。好きな作者の新書が出る前に予約しておくくらいの覚悟でアンテナを高める。
■ルール2
話題の本や新刊はすぐに買って読む
自分が読んだことない人やジャンルであっても、話題になっているということは今の時代の流れに乗っている人ってことだ。その人がなぜ受けいれられているのか、売れているのか、それを知るには実際買って読んで、肌で感じるしかない。
みんなが読んでる本なんてダサいなんて言わず、ミーハーになろう。
そうすると、世の中の流れも理解できるし、今乗っている本というのは得てして当たりの本が多いと思う。
■ルール3
自己啓発本はなるべく、kindleなどの電子書籍で手に入れる。
なぜかというと、自己啓発は繰り返し読むことに意味がある。
逆にいえば、どの本もある程度同じような内容がかいてあるのに、なぜ読んでも変わらないのか、それは落とし込めていないから、であり、忘れてしまっているからだ。
そんな目的の場合、電子書籍は最高だ。
常に持ち運びでき、スマホからも確認できる。隙間の無意識時間に、繰り返しみていくうちに思い出して「あ、やらなきゃ、またやってないや」と気づくことが可能です。
しかも、本より安いし、ハイライト機能で大事なところだけ一覧で確認できるし、さらにブログに一部抜粋するときはコピペも可能でまさき一石三鳥。
(ここから先はわたしの細かいルール)
■ルール4
単行本は買わない。
買ったも重いし、大きいので
移動時間に手軽に読めないから
結局読まずに積読本になってしまうため。
■ルール5
初めて買う人の本は、ネットで調べて
インタビュー記事などでその人柄を確認する。魅力に感じれば買う。
その人がいくらすごい実績をのこしていてそのノウハウが書かれた本でも、
話し方とか生理的に受け付けないなぁと感じるタイプの人とは、きっと本でも合わないのです。
その本を読んでも共感できる部分は少ないとおもいます。
以上、全て私の個人的意見です。
賛同・意見ありましたらお寄せください(´ω`)
参考になれば嬉しいです❤️