自分って何年たっても変わらない。
わたし、もともと
大人が嫌いだったんですよ。
何でそれやるの?っていうと
なんでかって、やらなきゃいけないからだよとか、
なんで?誰かに決められてるの?
とか、本気で質問してる子供だったと思うんですよ。
よくも悪くも。
だからこそ、私がやることは
誰かに喜ばれることなのか?
そうなら、やるぞ!って。
だから宿題とか
何のためにやるのかわからなくて
超無視してました。
え?なに?
わたし、良い大学入るために
生きてるの?みたいな具合に
ひねくれてたんです。
でも、今になって分かるのは
それは最低限のやる事、だったこと。
それ以外の時間に、
自分のやりたいことをやれば良い、
ということ。
やりたいことというのは
与えられるものではない、ということを
宿題嫌いのわたしに言ってあげたいです。