【雑感】オーディションに受かる人と落ちる人の違い
私は今オーディション番組に
めちゃくちゃハマってます。
↓のYouTubeを第一次審査から最終審査まで気付けば朝の3時まで夢中で見ました。
(泣けるのでザ・ラストヒロインシリーズ、ぜひ。https://youtu.be/W8JG_mdxnOE)
そこで、改めてオーデション番組の魅力とどういう子が受かるのか、私なりの分析(上から目線ですみません)を。
受からない子は、
自分が好きなもの(歌や芝居)を
審査員に見せたい、アピールしたいという気持ちしかない。
ただ、上手いというだけで
見てる人の心に届かない。
そうではなくて「観てくれた人に何を伝えたいか」これがあるとないでは全く表現の方法や意識が変わってくる。
それが伝わる子は多少技術がなくても受かるし、
オーデションの醍醐味は、技術がない子でも、感性と気持ちが強くある子は、回を重ねるごとにどんどん成長していく。
その成長があるかないかは、オーデションに挑む心構えや、その子が、目指す目標をもっているかで、変わってくるとおもう。
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それは「自分がどうやって生きたいのか」考える上でも大事になるポイントだとおもう。
例えば、今年こそは英語を学ぼう!
しゃべれるようになりたい!と思ったところで、
安易に英会話教室に通えばいいか、トイックのテキストで勉強…と行動したところで私は何も変わらないとおもう。ただ、英語が上手に発音できたり、英語の問題が解けることがゴールじゃないはず。
英語をしゃべれるようになって、 どうしたいのか?
ex.海外で働いて仕事のキャリアをあげたい、外国人と英語で堂々と意見交換をしたい、日本に来た外国人に英語で観光案内して楽しませたい、英語の楽しさを子供たちに伝えたい、とか。
その先がどうであるかによって
努力の方法も変わってくるし、
本気度や上達度も違ってくるので
目標設定をイメージすることは大事だと思う。