あさぽむ日記

人生死ぬこと以外かすり傷~♪

どんな人がいいか決められないのっていう女の屈折した本音

「どんな人がいいか決められないの」

 っていうと

単なる優柔不断な子だなぁ〜

と思うかもしれないけど

そんな可愛いもんじゃない。

計算高くあることを考えていて

その言葉の裏側には、

屈折した思いがあることを

ぶっちゃけて書いてみたい。

 

***

 

仕事をバリバリしてるインテリエリートと結婚したら

家のことは、基本自分がやらないといけなくなるから

専業主婦で家事が大好きならば

それでいいけど、そーでもない。

 

じゃあ逆で

給料は低いけど、

家庭のことは超協力的なイクメン

結婚したら

家のことは手伝ってくれるけど、

その分辛くても仕事を辞められないし、

自分が稼ぎ続けないといけない。

仕事好きのワーカホリックならいいけど

そーでもない。

 

***

 

「自分の可能性を狭めたくない」

といえば聞こえはいいけど、

本音としては

「誰かのために自分を犠牲にしたくない。」

って気持ちがあるんだと思う。

 

自分のためならいくらでも

頑張れるけど、

誰かのために犠牲になっているとしたら

我慢できない。

そんな屈折した気持ちがあるんだと思う。

 

 だからそういう言葉が

口癖になっている女は要注意。

ただ可愛いなぁ〜♡

じゃなくて

どんな本音を隠しているか

炙り出す必要があります。

 

その上で、まだ気持ちが変わらなければ

交際や結婚を決意しましょう(●´ω`●)