どんな人がいいか決められないのっていう女の屈折した本音
「どんな人がいいか決められないの」
っていうと
単なる優柔不断な子だなぁ〜
と思うかもしれないけど
そんな可愛いもんじゃない。
計算高くあることを考えていて
その言葉の裏側には、
屈折した思いがあることを
ぶっちゃけて書いてみたい。
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仕事をバリバリしてるインテリエリートと結婚したら
家のことは、基本自分がやらないといけなくなるから
専業主婦で家事が大好きならば
それでいいけど、そーでもない。
じゃあ逆で
給料は低いけど、
家庭のことは超協力的なイクメンと
結婚したら
家のことは手伝ってくれるけど、
その分辛くても仕事を辞められないし、
自分が稼ぎ続けないといけない。
仕事好きのワーカホリックならいいけど
そーでもない。
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「自分の可能性を狭めたくない」
といえば聞こえはいいけど、
本音としては
「誰かのために自分を犠牲にしたくない。」
って気持ちがあるんだと思う。
自分のためならいくらでも
頑張れるけど、
誰かのために犠牲になっているとしたら
我慢できない。
そんな屈折した気持ちがあるんだと思う。
だからそういう言葉が
口癖になっている女は要注意。
ただ可愛いなぁ〜♡
じゃなくて
どんな本音を隠しているか
炙り出す必要があります。
その上で、まだ気持ちが変わらなければ
交際や結婚を決意しましょう(●´ω`●)