あさぽむ日記

人生死ぬこと以外かすり傷~♪

書くことと喋ることの違いについて

なぜ日記を付けたり

ブログを書いたりするのかというと

書くという作業をすると

頭の中で考えてるもやもやが整理されたりとか

嫌なことがあった時に書くことですっきりしたりとか

そういう効果があるんじゃないかと

思う。

 

でも、私の場合は

書くことよりも喋ることの方が

気持ちがすっきりすることが多い。

書くと結論を出さなきゃとか

落ちをつけなきゃとか

そういうふうに思って

やや勇み足で結論を出してしまったり

客観的にみてこうだ、という意見に

まとめあげてしまったり

カッコつけてしまったりする。

 

だけど、

自分の口から出す言葉は

本当に思ってることじゃないと

喋りながら違和感を感じるし

これは私じゃないって気付くことが出来る。

 

どっちも自分の言葉なんだけど

よりしっくりくるのは

喋りながら自分の思いを言う時。

 

だから、こうやって

ブログを書きながらも

口に出して喋っているし

そうした方がスムーズに自分の気持ちを

吐き出せる。

 

もともと喋ることが好きで好きで

たまらなくて

営業の仕事を選んだ。

とにかくじぶんの喋りで

誰かの手助けが出来たらいいなと

思ったし、

私がたくさん喋ることで

相手の分からないことを解決できたり

無口な人が喋ってくれるようになったり

面白い発見があったり

楽しい気持ちにさせることが出来たら

いいなと、おもったのだ。

 

なんかふわっとしたオチだけど、

この気持ちを覚えていたくて書きました。

 

無意識におもってることとか

ふわっと感じた気持ちを大切にすると

決めたので、書き留めました。