あさぽむ日記

人生死ぬこと以外かすり傷~♪

大殺界の対策方法についての考察。

最近、仕事がもうもうもう、嫌過ぎるなとおもって
調べてみたら、現在大殺界だということが分かった。

過去にもあったのかと思って、さかのぼってみると
2014年に一度中殺界というのがきていて
ちょうどその時も、仕事がいやでいやで仕方なかった。
そのあと、2015年に異動し、上司が変わって
ウキウキと仕事をするまで、その時の上司と仕事をするのが本当に辛かった。。

今の合わない上司も・前の合わない上司も、共通点はあって
プレイヤーとしては、実績があるものの
マネージャーとなると、全然という点である。

今の上司は、過去の部下を数え切れないくらい
見送ってきたということで、定着率0%なのだ。

2014年の中殺界のときは、転職するにもなんだか中途半端だったから
なんとかこの会社でやっていく方法を模索していて
のらりくらりと耐えていたら、なんとか異動することができた。

その時の私がやっていたことは、
FPプランナーの資格試験の勉強で
これで独立できるかな、むふふ・・・とか思っていたんですが
勉強が本当に楽しくなくて、
老齢基礎年金とか、払済終身保険とかの用語に拒否反応を示しながら
あ、あ、もうやりたくない、と苦しい中での試験勉強でした・・・・。。

結果として、今その仕事をしていないわけですけど
もし、その勉強をしていなかったら
「やっておけばよかったかもしれない」って思いながら
仕事しているかもしれないので、
回り道かもしれないですけど、「これじゃなかった」ということを
試せたのは良い経験だったかと思います。

お金は好きなので、向いてるのかな~って思ってたんですけどね
なんか、法律や規則を覚えるのが、嫌になっちゃったので
株式投資とか、運用系だったら良かったのかも、と今になって思います。

やっぱりその知識を手に入れたあと、どう使いたいのかっていう
イメージが持てなかった。

だからこそ、どう使いたいかというイメージが出来ないものについては
勉強しても大きな価値はない、というのが私の中殺界の経験から
分かったことである。

逆に、私が習ってよかったなと思うことは
「料理」である。
これまた思いつきではじめたものの
料理教室で、みんなで作った料理を食べながらわいわいできることが
とても楽しくて仕方なかった。

私の場合、最終的に
「みんなで」「楽しく」「わいわい」に繋がるものであれば
がんばる価値はあると思った。

そういう意味では、
FPというのは、みんなでたのしくわいわいに繋がらないので
続かなかったと思う。

やる前から、未来を想像するのは難しいけれど
想像できれば、それが現実となるって思えれば
がんばって未来を想像するのも、楽しめると思う。