あさぽむ日記

人生死ぬこと以外かすり傷~♪

頼み上手になる為の方法

挑戦するときは、恐ろしく厚かましくなれ。

ただし、相手がお願いを受け入れてくれた後は、手紙を書いたり最大限の気遣いをしろ。

 

私もだけど、

これ、逆になってる人が多いと思う。

 

何もない私が、と思って

本当のお願いを口に出来なかったり

それでいて

相手がお願いを叶えてくれた後は

ありがとうございますのメールひとつ

ろくに打てない。

 

たとえば、

OB訪問の依頼なんかも、

「どんな人でも良いので、ランチしてくれる人お願いします」よりも

「1番営業で売れてる人とランチがしたいです」とか

「入社したら〇〇がやりたいと思ってるんですけど、1番近い仕事内容の部署の人とランチさせてください」

と一見厚かましい学生に見えるけど

相手の希望(=オファー)が具体的で分かりやすいので

こちらも手配しやすいし、

さらに学生側も自分の希望が叶ったことへと喜びは大きいと思うので

有意義なOB訪問になるだろう。

 

「なんでも良いんで、良い感じにお願いします」という(一見謙虚風を装ってる)お願いほど

無茶すぎて、厚かましいお願いはない。

そしてそういう学生ほど、

そのあとの気遣いなどがなく、

一度きりの関係になることが多い。

 

これはOB訪問にからかわらず、

自分より立場が上の人にお願いする時や

新しいことに挑戦する時にも

当てはまると思うので

本当の意味での謙虚さを持つことが

頼み上手になる方法なんじゃないかと思う。

普通の人は消費にしか 変えられない行動を どうやったら私はマネタイズできるのか?

やりたいことはあるけれど、

たとえば、

ミシュラン〇〇星のレフトランにいくとか

ハワイのマリオットホテルに泊まるとか

フィリピンの高級ヴィラに彼氏と一緒にいくとか

そういう消費系の願望で、

 

果たしてこれが、

いわゆるやりたいこと?

やったらまた行きたい!

別のホテルに泊まりたい!!

と、果てしない消費ループになってしまうのでは?

 

と思っていたのだが

こんな考え方がダサくて

そんな、普通の人は消費にしか

変えられない行動を

どうやったら私はマネタイズできるのか?

と考える方がカッコいいじゃん。

 

と気付いた。

 

コンビニで毎日アルバイトして

お金貯めて、

そのお金で好きなものにお金を使う

っていうのは万人が考える方法で

 

確かに毎日アルバイトをし続けるのは

必要だけれど

それって誰でもできるじゃん。

 

コンビニでレジを打つアルバイト

以上の価値を

消費活動からどう生み出していけるか・・・

 

たとえば、

雑誌なんかは

消費活動レポートとそれを促す記事(タイアップ広告というらしい)で出来てるけど

 

あくまで、あなたに必要な素晴らしいものがありますよ、という

うまい言葉のマジックとおしゃれな写真により

読者に

「良いお店や情報を知ることができた」

と思わせている。

 

この、雑誌を作る感覚というのが、

消費活動をマネタイズに変えるために

必要なんじゃないかと思う。

 

 

 

 

読者数10人達成!皆様ありがとうございます!!

年始に掲げていた2017年の目標のひとつ

はてなブログで読者数を10人達成」が

達成しました\(^ω^)/

 

とっても嬉しいです。

私はPV数よりも、読者数の方が大事だと思っていて。

なぜなら、その人と私の相性が

良くないと読者にはなってくれないと思うからです。

 

大衆に受けそうな(バズりそうな)記事

ばっかり書いてPV数を稼ぐよりも、

私という人を知ってもらえて、

好きになってもらえて、

最終的な野望としては

コアなファンのコミュニティを作って

交流会をしたり

本の出版やラジオ番組をやりたいんです。

 

そのファン作りの指標として、

読者数はすごく大事にしているので

目標を達成できたことは嬉しいです。

本当にありがとうございます。

 

目標を変更しないと…!

上半期で20人にします!

6月まで!頑張ろ(^^)

 

引き続きどうぞ、よろしくお願いします。

 

頭で考えるのではなく、心が動いた方に決める

この感覚、出来ている人って

一体全体どのくらいいるんでしょうか。

 

・やりたいことが見つからない

・好きな人と出会えない

 

この症状に心当たりがある人は

おそらく

頭で考えすぎなんだと思います。

 

私もいっぱいあります。

〇〇しなきゃって思い込み。

別にしなくたって死ぬわけじゃないのに。。。

 

自分がやりたいことや好きな人は

誰かが教えてくれるわけじゃなくて

自分で見つけないと

絶対に見つかりません。

 

でも、本やネットなどでは

こういうことがおすすめです、と

誰かが言った

たくさんの条件とそれっぽい答えが

書いてあるんです。

 

例えば、

魅力発掘セミナーに参加すれば、

私の中に眠っている魅力を開花させてくれるかも?と思ったり

好きな人がいないというのは

単純に、身長175cm以上の年収600万の大手企業勤務でさわやかな人

じゃないから、ダメだと思ったり

 

だから、

私たちは知らない間に

〇〇じゃなきゃいけないと洗脳を受けて

自分が心が動いた瞬間よりも

他人が決めた条件に当てはまるか、というのを

無意識に頭の中で行ってる。

 

何かやろうと思った時に

どこからか自分の中でセーブがかかったら、

そういうことです。

 

このセーブを1つ1つはずしていけば、

魅力発掘セミナーなんかいかなくても

自分のやりたいことは見つかるし、

婚活塾なんかいかなくとも

好きな人は見つかります。

 

 

とにかく、しつこくしつこくやれるかやれないか

しつこい方だと思いますか?

どうですか??

 

わたしは飽き性なので

継続的にしつこくしていくのが

苦手です。

 

自分がやりたいことが

実現できている人と

実現できない人の違いって

 

ぶっちゃけ、しつこいかどうか、

だと思うんです。

 

あの人って、しつこいよね、いうのは

褒め言葉です。

 

うるさいよ、って言われるまでは

聞こえてない、届いていないってことです。

 

受け身で過ごすことに慣れていると

だんだん声の大きいもの(テレビなどのワイドショー)の情報ばっかりが

自分の中に入ってくる感覚があると

思うんですけど、

 

みんなほとんどの人が受け身なので

何度も何度も

しつこくアピールすることによって

あ、〇〇さんの言っている事が気になるな、自分にとって必要なんだな、

協力してあげないといけないな、

と周りの人間を洗脳していくことが

出来ると思うんです。

 

それが、

自分のやりたいことを実現する方法であり、

やりたいことを実現する人に共通していることだと思いました。

 

 

やるかやらないか迷っている間に1つのことが出来る

◆3月の目標

やるかやらないかの選択は

どっちでもいいから、早くどちらかに決める。

 

たとえば

やることが早い妹と

やることが遅い私を比べてみた時に、

 

妹は思いついた順に、

洋服が欲しいなと思ったらすぐに買いに行く。

 

私は洋服が欲しいなと思ったら

とりあえずネットで調べて

いや、定価で買うのはもったいないかも、

もう少し待ってみてまた欲しくなったら買いにいこう、

といって

Amazonなどのサイトで見つけたものを

大量のお気に入り登録し

結局1着も服を買っていない。

 

私がどれにしようかと迷っている間に

妹は1着買っている。

 

洋服は一例だけど、

思考回路は全部一緒だから

結果、同じ時間を過ごしていても

「ただ、やるかどうか悩んでいただけ」の人と

「やると決めてやり終わった」人

が2種類の人がいる。

 

それで、悩んでいた人は、やり終わった人をみて

「あーそれ、私もやろうと思っていた」

と思う。

 

誰かをみて

あー、それ、私もやろうと思ってた、

と思った経験はないですか?

 

それはつまり

「あれもいいな、これもいいなと思っているうちに、私は何も出来ず、ただ、もったいない時間を過ごしてしまったんだ」

ということです。

 

なかなかそれに自分で気付かないんですよね。

思考回路がすべてそうだから。

 

逆に言えば、1つ変えれば

少しずつ変わって行くということ。

 

私も自分でその気持ちを

忘れないために、いまブログを書きました。

 

もう、もったいない時間を過ごさないために

「やるかやらないかの選択はどっちでもいいから早くどちらかに決める」

ということを胸に刻んだいきたいと思います。