自分の欲しいものは比較しないと分からない
これ、
例えば友達がランチセットの違う方を
頼んでいたとして、
運ばれて来て見比べて
あ、あっちの方が良かったなぁと
思うわけですよ。
それって、同じものを
頼んでいたら後悔がないけど、
違うものを頼んだから
どっちの方が自分が食べたかったか?
と自分に問いかけたんですよ。
そう思うと、
人生というのは選択の連続だと
いうことに
あらためて、
思わせられるなぁ、と思ったり。
逆に、同じ選択肢しか選んでいなかったら
欲しいものかどうか、
問いかけるきっかけさえ、
失っているということですよね。
お気に入りのものは崩さない程度に
新しい選択を意識的にしてみたいと思います。